由緒正しさ、厳かさが漂いつつも、真底あたたか~い氣に満ちたお稲荷さんです。きっと満面の笑みで人々をお迎えくださっているに違いない、という感じがします。優しく包み込まれるような波動です。社殿裏の奥へと進むほどに聖域感は増し、階段の上の「狐の穴跡」と呼ばれる小さな祠のあたりには、素晴らしく大きな白狐さまのお姿を感じました。神秘的でした。

神さまのあたたかみ、ありがたさがパンパンに詰まっていそうな「開運守」を授かりました。

昔は近くに大きな榎の木があって、大晦日の晩には関東全域の狐さんたちが、その木の下に集まり正装をして、王子稲荷に参殿したという言い伝えがあるそうです。木があった場所の「装束稲荷神社」(東京都北区王子2丁目30−14)も、明るくてチャーミングな神社です。

王子稲荷神社 東京都北区岸町1丁目12−26